初めまして、運良くGP7ツアー札幌で優勝した骨です。
次からは隔週で水曜日に更新して行こうと思います。
今回はGP8で自分が使ったAデッキを紹介したいと思います。



デッキ名:ロスト時計

3「白骨時計ボーンスマイル」
2「悪運時計ハードラック」
3「肉食時計ビッグマウス」
2「終末時計ジ・エンド」
3「絶叫時計スクリームハイ」
1「柔軟時計ダリ」
3「貪欲時計デーモンガスト」
3「凍える時のアイスクロック」
3「震える時のコールドクロック」
2「シルバーワイズ・ドラゴン」
3「スカラベマスター」

3「呪われた館」
3「ロスト・ワールド」

3「幸せはすぐ近くにある」
2「石化の呪法」
1「シャドー・ソウル」


GP8では253名の参加人数で106デッキも使われた時計デッキです。
本選では時計×2、コロボ、グラシア、青緑I’sに勝ち赤単(山田式)に負けました。


各カード解説

「ロスト・ワールド」
まずはこのデッキの核です。
「ロスト・ワールド」が張ってある状況でプランに
「貪欲時計デーモンガスト」手札に「白骨時計ボーンスマイル」があると
「ロスト・ワールド」ラインのユニットは「白骨時計ボーンスマイル」の-1000で全て倒せます。
しかも次のターン相手は「ロスト・ワールド」ラインにユニットを出す事が出来ません。
それ以外にも合成や「肉食時計ビッグマウス」プレイから「シルバーワイズ・ドラゴン」に
変身する時にもエネが回復して使いやすいです。
天敵は「晴天のシリピリカ」です。
これがあるだけで敵軍エリアのユニットを倒す事が出来なくなります。


「シャドー・ソウル」
このカードを入れた理由は前にも書きましたが
「ロスト・ワールド」だけでは「晴天のシリピリカ」と「細い葉の柳シュシュ」がきついので
加速を無視して倒せるカードが欲しかったからです。


「柔軟時計ダリ」
幸せが3枚入ってるのにこのカードが入ってる理由は相手が屋敷の場合に犬が倒せなくて
上手く回収出来ない場合が多かったからです。
合成もしやすくなりますしスペースがあれば2枚欲しいカードでした。


「石化の呪法」
Aデッキにはビート系のデッキと時計が多いだろうと言う事でビートに刺さって
時計の除外ドラゴンを倒しやすいカードを入れました。


という事で私がAデッキに使ったのはロスト時計でした。
このデッキは今でもGP8環境では一番勝率が高いデッキだろうと思ってます。
負けるデッキは同系メタ(プランジャー6枚など)した時計ぐらいだと思います。
同系メタした時計はビート系に弱いのでAには来ないと思ってこの選択でした。
もうすぐ使えなくなるデッキですが1度試してみてください。



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